◎開催日:2022年10月7・8日
◎案内人 葡萄のふくおか 福岡英憲さん
◎場所 長田ぶどうハウス畑 (愛知県 日進市 赤池町長田 地内)
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都会の喧騒を逃れると、
そこは夜の葡萄農園でした。
子供達はのびのびかけ周り、
お腹が空けば、葡萄をもいで食べ、
知らない子とも一緒にブランコに乗れば仲良しに。
そんな様子を大人達は、
ワインや軽食を取り談笑しながら、
ゆったり眺めています。
暑い季節が過ぎて、心地良い風が吹く。
陽が沈み、だんだん夕闇に包まれる。
白熱電球に明かりが灯り、
子供の頃に童話で読んだような世界に。
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このイベントは今年で2年目。
直販では即日完売のふくおかぶどう農園さんですが、オーナーの福岡さんによると、
「ただ葡萄を作って売って終わり、だけでなく、お客様ともっと近い距離で農業の魅力をお伝えしたかった」
との熱い想いを語っていただきました。
そこへ、アートディレクターの山本さんが、農園全体の装飾や遊具、葡萄収穫までの解説ガジェットなどを制作し、若い感性で子供も大人も楽しめる葡萄農園の世界観を表現。
福岡さんのお声がけで、日進市内外の農家さんや飲食店さんも集まって、採れたて葡萄にマッチするお料理やお菓子をご提供。
・ラーメン橘さんの特製ぶどうダレから揚げ
・クリック田中先生 のバーベキュー
・PINE FIELDS MARKET のコーヒー&パン
・DOWNEY さんの焼き菓子
・農業女子@ME(あみぃ)さんの新鮮野菜とお花 Instagram:ame_nougyou_jyoshi
また、日進市のバックアップもあり、100名単位の集客力を誇る大型イベント、葡萄農園でのナイトファームが企画・開催されました。
私自身も、ついついお財布の紐が緩み、お土産に生葡萄や、葡萄ジュース、ワインを買ってしまいました。
お家でも余韻に浸っています♪
この記事を書いた人
- 家電・自動車部品メーカ技術者として勤務後、中国にて多言語多文化環境で子育てを経験。現在はアップサイクルをテーマに子供達とものづくりを楽しむ(マイクロ発電、発酵熱利用など)。2022まちミルではサワードゥ・カンパーニュ講座を主催、ゆっくり事業化中。Instagram→ @YUSUKE_sourdough_bread
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