2022年10月22日
◎場所 あい工房
◎案内人
相続コンサルタント 安田修先生
宅地建物取引士 石田千鶴先生
相続は争続と言われた時代もありますが、
今は、認知症発症からご寿命までの約10年間に「必要なお金が動かせない」という問題に直面する方も多いそうです。
親身になって教えていただいたのは、この道30年の相続コンサルタント
安田修先生と、
宅建士・石田千鶴先生。
「認知症により本人確認が取れず、資産が凍結…」
「成年後見人制度で見ず知らずの弁護士さんが選ばれてしまった…!」
そんな事にならないために、「家族信託」の「公正証書」化をご提案、解説していただきました。
参加者さんは、30-70代迄幅広く、具体的な質問も多く出ました。私も老齢の両親の事が気になり参加させていただきました。。。
1人ではなかなか、法律家に相談しに行くのは敷居が高いと思いますが、
このようなイベントを通して、気軽な気持ちで相談できるのも、まちミルの魅力です。
トラブルが起こる前に、地元の信頼できる専門家に繋がっておくと安心ですね^_^
この記事を書いた人
- 家電・自動車部品メーカ技術者として勤務後、中国にて多言語多文化環境で子育てを経験。現在はアップサイクルをテーマに子供達とものづくりを楽しむ(マイクロ発電、発酵熱利用など)。2022まちミルではサワードゥ・カンパーニュ講座を主催、ゆっくり事業化中。Instagram→ @YUSUKE_sourdough_bread
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