日本初の”宗教公園”として昭和9年に開園した「五色園」。
100体以上・高さ2m超のコンクリート製の人形たちが園内を彩ります。
作者は故・浅野祥雲(あさのしょううん)師。昭和の時代、800体を超すコンクリ像を創作した異能の彫刻家です。
長年風雨にさらされ劣化が進むこの作品群をボランティアの手で修復する活動に、体験参加できるプログラムでした。
作業と合わせて案内人の大竹さんによる園内ツアーも行いました。
普段見ることのできない貴重な建物の中も見ることができました
この修復作業は毎年行われています。
日進の新たな魅力を知ることができる貴重な機会、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか!