2022年11月26日(土曜)
場所:黒鍬亭
案内人:星野昭治さん
「あーー、露天風呂に入りたいなーー」って
無性に思うこと、ありませんか?
でも、現実的には、その場所まで行かなくてはいけないし、
そんな時間はないし、、、
日進市には、ある日、ある時、出現するドラム缶露天風呂があるんです!!
それが、なんと個人のお宅、というから、さらにびっくり!!
日進市にお住いの星野さんは、定年後、地域のお仲間と音楽や芸術を通して、
親交を深めていらっしゃいました。
そのお仲間が実行委員となり、今回の企画が実施されました。
まず最初は、ご参加のご家族様に向けて、東部丘陵地域の自然の豊かさを、お話しされました。
参加のボクは、星野さんが捕まえておいてくれた水中生物に、興味津々!
日進市の自然の豊かさを学んだ後は、黒鍬亭に進みます。
亭主の星野さんのお点前にて、お風呂の前の一服を差し上げます。
お茶席の後は、お風呂が沸くのを待つ間に、お仲間の田中さんによる音楽のおもてなし。
今回は、幼いお子様が参加されることがわかっていたので、田中さんが用意されたのは、
日進市にあるNPO法人海賊船の創設者が、世界中70か国以上を旅して求めた音の鳴るおもちゃ。
そして、いよいよお風呂が沸きました~~
最初に、パパが「こんな風に、入るんだよ」とお手本を示します。
お次はいよいよ、ママとボク!
いつものお風呂と、勝手が違うので、ちょっとおっかなびっくり!
でも、気持ちいい~~
お風呂をいただいた後は、いよいよBBQタイム
といっても、黒鍬亭では、なんと、お宅の中に囲炉裏部屋があるんです
実行委員の皆様が、あれこれおもてなししてくださり、美味しそうなご馳走が、並びます。
今回の参加者ご一家は、なんと、昨年のこのイベントの情報をご覧になり、
「ぜひ来年こそは!」と一年越しの念願だったそうです。
まちミル博覧会の申込初日は、朝からPCの前で、何度も準備をして待っていてくださったそうです。
「どうしても、ドラム缶風呂を家族で体験してみたかったので、本当にうれしいです~」と
大喜びでした。
空を見上げると、秋の夜空に三日月が出ていました。
星野さん方実行委員の皆様は、昨年のまちミル博覧会に引き続き、
地域の子ども食堂の親子の皆様を、ドラム缶風呂にご招待するなど、
暖かい人の輪が、ひろがっているようです。
この記事を書いた人
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まちミル博覧会 応援スタッフ
好きな食べ物:しいたけ
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