ぐるぐるNISSHINまちミル博覧会・ブログ

2022年11月20日（日曜）

場所：日進市本郷町にある日進消防署南側の畑

案内人：NPO法人Earth　as　Mother

https://www.earthasmother.com/

：　LaCLo　黒田忠晃さん

https://laclo-mcs.com/

にっしんにお住まいの方だったら、きっと通ったことのある、瀬戸大府東海線

その脇の畑に、こんな葉っぱがあるの、ご存じですか？

　

これが、今日の主役の里芋です！

NPO法人Earth　as　Motherの皆さんと、LaCLoの黒田さんの想いが重なり、

今回の企画となりました。

畑仕事の前に、ラジオ体操！

オトナはちゃんとほぐしておかないと、ね。

さあ、畑仕事！

かと思ったら、焼き里芋の準備から。

アルミホイルに、くるっと包みます。

こちらの竹炭は、 NPO法人Earth　as　Motherのお仲間が信州で焼いたものだそうです。

包んだ里芋を、竹炭の上に並べます。（おいしくなーれ！）

いざ、里芋ばたけへ移動します。

NPO法人Earth　as　Motherのよっしーから、里芋堀りについて説明を受けます

これらの里芋は、4月に植えたもの。

種芋を植えると、その周りに、親芋、子芋、孫芋、、、とポコポコとできるのです。

ちびっこたちは、よっしーの説明を、じーっと聞いています。

いよいよ、里芋を掘りますよ～

掘り出すまでに、一苦労

だって、大人一人では持ち上げられないほどの大きさなんです！

掘り上げたら、みんなで持ち上げて、ボトっと落とします。

そうすると、大きな塊から、中くらいの塊にサイズダウンします。

最後は、手で一つ一つ小分けして、収穫完了です。

「こんなの出てきたよ～」

虫さん、もう一度、土の中で寝てくださいね

せっせと、掘ります～

参加者の皆さんは、袋にいっぱいの里芋をお土産にいただけました。

葉っぱもお土産に持って帰ります

先ほど、竹炭にくべた里芋たちは、ちょうど食べごろになりました。

ほっかほかの里芋、とってもおいしかったね