【2019開催】42.「生花でつくるフラワーボックス」と「お花選び放題プリザーブドフラワープチレッスン」

2019年11月8日(金)

場所:旧市川家住宅 旧市川家住宅についてはこちら

 

抜けるような青空

穏やかな日差し

日々の生活のありがたさをふと感じる、そんなことありませんか?

感謝の気持ちを表す方法に、お花を飾るという人も多いのでは?

 

 

 

旧市川家住宅で、フラワーアレンジのプログラムが開催されました。

なかでも、主屋は、平成25年12月24日に、国登録有形文化財として登録された、

日進市の誇る地域の宝でもあります。

 

講師の野村 優子さんはフラワーアレンジの魅力を皆様にお伝えするようになって

10年以上のベテランの先生です。

週に一度は、生涯学習プラザでも講座を開催されています。

生涯学習プラザのHPはこちら

 

机の上には、今日の材料が準備されていました。

新聞紙に包まれたオアシスと、お花を飾るためのBOX

早速、開封し、準備を進めます。

お花を飾るBOXにリボンのデコレーションを施します。

 

今日は、蓋付きのBOXです。蓋にリボンを貼り付けます。

 

グルーガンを用いて、リボンを形作り、それを箱に貼り付けます。

 

 

次に、お花を挿すためのオアシスを、ちょうどよい大きさに切ります。

 

箱を押し付けて、痕を付けて、それを目印に切っていきます。

 

形が整ったら、オアシスに水を含ませ、箱に収めます。

水分で箱が傷まないように、セロファンで周りを囲います。

左右のオアシスが、バラバラにならないように、

花の茎を使って、支えるようにします。

 

オアシスを箱に収めたら、いよいよフラワーアレンジのスタート!

今日の花材はこちら!

大サービスということで、こちらから、自由に好きなお花をプラスしてもよいことに・・・

まず、ご自分の手元の花材をよく見て、その中から、中心にしたいお花を決めます。

 

オアシスに差し込む長さは、指2本分ぐらいです。

 

お花の高さの目安は、これぐらいかしら???

今日の参加者さんは、各々華道などのたしなみのある方ばかり。

型にとらわれず、自由にお花を配置してみてくださいね。

 

どのお花を、どのように生けるのか、正解はありません。

感じたように、配置してみたくださいね。

途中、野村さんから、素敵なアレンジテクニックのアドバイスが・・・

 

最初は、配置に悩まれていた様子ですが、

手が動き始めると、サクサク・・・。

 

 

 

午前中の生花のプログラムは終了!

 

引き続き、プリザーブドフラワーのプログラムが開催されました。

 

 

野村さんの講座に関心のある方は、

ハッピークローバー主宰

野村さんまで、お問い合わせくださいね。

yu.ko.ta.ma.ns.1278@docomo.ne.jp