【2019開催】29.女性シンガー吉村瞳のライブ カニコウ・スワンプロック・ナイト

2019年10月22日(火・祝)

場所:あんこ椿 あんこ椿さんのHPはこちら

 

どんなジャンルの音楽がお好みですか?

 

今日は、初めての音楽を聴きにやってきました。

まずは、あんこ椿さんの看板メニュー「特製ハンバーグ」

趣のある小鉢に、いろいろな味が盛り付けられ、

目にも楽しいプレートです。

 (アフリカ椿茶!)

今夜のアーティストは、スワンプロックの吉村 瞳さん

皆さんは、スワンプロックという言葉をお聞きになって事、ありますか?

実は、私は、初めてなんです。

あらかじめ、予備知識を入れずに、会場にやってきました。

 

あれ、パンフレットに載ってる写真と、イメージが違う・・・

(最近、髪をカットされたそうでーす)

1曲目は、《both sides now》

 

圧倒的な声量

なのに、とっても優しい・・・

ほんの少しのハスキーボイスが、心にグッときます。

 

スワンプロックとは、アメリカ南部サウンドに根差した、

ネイティブ・アメリカンの音楽に影響を受けた音楽のこと

 

スワンプ=泥沼の意。

 

2曲目は吉村さんのオリジナル曲《たびのおと》

日本語の歌詞も、なぜか土の香りがする感じ

 

 

3曲目は皆様がご存じの《アメイジング グレイス》

スチールギターのポルタメントが、新しい味付け

吉村さん、演奏中は裸足でした・・・

大地の力をもらっているのかも。

 

 

4曲目は 《good time Charlie’s got tha blues》

 

5曲目は《こぼれ落ちた光》

深く響く声が、心地よいです・・・お酒飲みたくなっちゃいます

6曲目は甥っ子くん、姪っ子ちゃんに送る曲《stories》

この曲は、平成から令和にまたがる2日間で書き上げたそうです。

 

~休憩~

後半1曲目《曲名忘れ》

出だしに聞きほれていたら、書き留めるのを忘れてしまいました。

ごめんなさい

 

 

2曲目は《move over》

アッ、これも聞いたことある!

でも、吉村さんの歌声、激しいのに、聞いてて苦しくないんだよな~

 

3曲目はオリジナル曲《バレンシア》

架空の花の名前だそうです。

 

4曲目《don’t do it》

LAからサンタフェを旅した時荒野の真ん中でガス欠しそうになったり、

かなりワイルドな旅だった、この曲にまつわるエピソードを聞かせてくださいました。

 

5曲目はオリジナルの《blue bird》

吉村さんは、ギターの専門学校でスチールギターに出会い、

引き込まれていったそうです。

 

アメリカの土の感じがする、でも、懐かしい気持ちにもなる、

秋の夜でした。

 

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