2021年10月2日 土曜日
場所:ワンダースクエアドリームズ
案内人:脱毛サロン フェリス 藤城さん
とてもお天気の良い週末の午後、説明会が行われました。
エチケット脱毛という言葉を初めて聞く方も多いと思いますが、
「介護を受ける前にエチケットとして脱毛しておくこと」の意味だそうです。
まず、エチケット脱毛のメリットについて説明がありました。
エチケット脱毛・介護脱毛は、テレビでも特集が組まれたこともあり、最近話題になっています。
今回のご参加の3名のみなさんも、すでにご存じでした。
サロンの責任者である藤城さんは、30代のまだお若い方ですが、すでにお父様とおばあさま、
お二人の介護経験があるとのこと。
その体験談は、まさに介護をした人にしかわからない、リアルで実感のこもったお話でした。
藤城さんは、介護体験を通して、介護される側が、介護が始まる前に脱毛をうけておく必要性を強く感じたそうです。
参加者の中には、介護を実際に経験されている方もいらっしゃったかと思います。
みなさん、うなずきながら、熱心に話をお聞きになっていたのが印象的でした。
そんな経験もあり、脱毛マシンの導入にあたり、安全面と効果の面から、ありとあらゆる脱毛マシンを試した藤城さん。
安全面から、そして決して安くはない脱毛をできるだけ短期間で高い効果がでるように、というこだわりから、
親子3代で通える脱毛サロンを開設されました。
エチケット脱毛の具体的な箇所の説明もありました。
排泄ケアにおいては、問題になるのはIラインとOライン。無毛の状態がおすすめだそうです。
注意点は、光脱毛は、毛の黒い色素に反応する光をあてるので、白髪には効果がないということ。
40代から、それ以降の方でも、できるだけ早いうちに施術を受けることをぜひおすすめしたい、とのことでした。
事前アンケートに書かれた、皆さんのお悩みにこたえるコーナーも。
「(スタッフに見られるのが)恥ずかしい」「痛みや肌トラブルはあるの?」「高血圧の薬を飲んでいるけど大丈夫?」など、
質問に丁寧に回答されていました。
サロンでは、お客様の不安や疑問にお答えしながら、事前カウンセリングを行うそうです。
私も説明を聞きながら、介護が始まる前に、ぜひ自分もエチケット脱毛をやらなくては!と心に決めました。
来月の11月6日(土)にも、説明会が開催されます。
参加すると、サロンの割引券がもらえます。
説明会の参加費を差し引いても、お得に施術を受けていただくことができるそうです。
誰もが経験する老後の介護。少しでも興味を持たれた方は、一度、お話をお聞きになってはいかがでしょうか。
この記事を書いた人
- 1女3男の4児のママ。日進に移り住んでまだ1年半。住みやすさを日々実感しています。
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