2022年10月16日
場所:レンタルスペースPANDA
案内人:くりぽけ 古川 証子
日差しが注ぐ秋晴れの中、
お互いに顔を合わせたことがない3~6歳のお子さまが集い、自由創作アトリエがはじまりました。
お父さんお母さんとしばしお別れ、
まずは先生からのルールの説明です。みんな真剣にきいてくれています。
お話の後は、さっそく創作開始です!
何をしようかなと悩む子、すぐに絵を描く!と教えてくれる子。
好きな紙と絵の具、様々な道具の中から使いたいものを自分で選び、おもいおもいに描いたり、工作をします。
絵の具をこれでもかという程に、とぐろを巻くようにおもいっきり出してみたり、
ペンキにようにローラーを使ってコロコロしてみたり。みんなとっても自由✨
ある子は恐竜、アニメのキャラクターなどをイメージした色や筆づかいでどんどん表現していきます。
ある子は自分の中のお姫さまを高い集中力で、丁寧に、仕上げていきます。
当然のことかもしれませんが、だれ一人として同じことはなく、自分の表現をのびのびをしています。
時には、年上のお子さまが自分より年下の子にアドバイスをしてあげている場面もありほっこり♪
☺︎☺︎
アトリエで大切にしていることは、お子さまおひとりおひとりが「自分の気持ちを開放して、自由にのびのびと創作できる」ようにすること。
そのためにスタッフは全員、お子さまの安全面にかかわること以外は口出しせず、まさにお子さまの意志を尊重して進めていきます。
先生は自身が子どもの頃からモノ作りが好きで、いつか子どもたちが楽しめる場を提供したいという思いから勉強と経験を積んでこられ、子どもたちと一緒に創作を楽しむ気持ちが伝わってきます。
☺︎☺︎
創作はつづき、子どもたちはますます気持ちが乗ってきている様子。
片や粘土をピンクや緑にしてクッキーのように型取り、
片やスパンコールをパラパラと広げてみたり、
リボンをつなげて縄跳びに挑戦してみたり、割り箸を使ってオリジナルのゴム鉄砲を完成させたり、
画用紙をひたすらハサミで切ってみたり、様々な色のストローをカットすることを楽しんだり。。
60分という時間中でも圧倒されてしまうほど豊かな表現が見られ、驚かされます。
それと共に、お子さまたちの創作中の真剣な眼差しと、完成したときの自慢気でうれしそうな笑顔。とても素敵だなぁと。
あっという間に終わりの時間!まだ続けたいよ~というお子さまも。
先生から保護者の方へカラーカルテをもとにお子さまの様子をご報告させていただき、アトリエ体験は終了です。
またね~ばいばい!と元気よく手を振って帰る子や、よほど集中してくれていたのか眠たそうにお父さんにおんぶをされて帰る子。
アトリエを通してどんな気持ちになってくれたかな。
楽しんでくれている姿を見て、こちらも元気をいただいた、とてもありがたい時間でした。
参加してくれたみんなの健やかな成長と笑顔の日々を願って?
くりぽけの自由創作アトリエにご興味を持ってくださった方、お気軽にお問合せください♡
くりぽけ(大嶋・古川)
https://www.instagram.com/kuripoke_joycom/
この記事を書いた人
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創作を通してみなさまの生活を豊かに☺︎
カウンセラー古川:
色彩アートセラピスト
自分で作る・とりあえずやってみるが私のモットー
日進市在住 5歳児♂の母
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