【2018開催レポ】72. うめママサロン~シュタイナー園の出張子育てサロン

2018年10月25日(木) 10:00~12:00

場所:にぎわい交流館2階和室&D会議室

案内人:うめの森ヴァルドルフ子ども園

 

 

日進市のすぐお隣、名古屋市名東区にある

「うめの森ヴァルドルフ子ども園」は、シュタイナー教育を実践する園です。

このブログを書いている私の次男も3年間通いお世話になりました。

そしてこの日は、私もこのプログラムのスタッフとして関わりました。

 

※シュタイナー教育とは?(園のHPより)※

シュタイナー教育(ヴァルドルフ教育)は、ルドルフ・シュタイナーという思想家が提唱した教育法です。

(中略)

0歳から7歳までの7年間を第1七年期と呼び、これから一生を通じてつかわれる「からだ」を作っていく時期。7歳から14歳までの第2七年期は「こころ」が育ち、14歳から21歳までの第3七年期は「思考」が育つ時期です。これを踏まえた、それぞれの課題に合った具体的な教育論(方法論)はとても芸術性に溢れていることが特徴的です。

しかし同時に、子どもの前に立つ大人としての姿勢(生きざま)が子どもに与える影響こそが重要で、そこに教育の本質があると言っています。この言葉によって、私たち大人(教師、父母など)は常に自分自身を高めようと自己教育に努めます。

(中略)

現在日本には、全日制の学校としては7校程度、乳幼児の施設としては50か所程度があり、それに加えて公教育へ通っている子どもたちのための土曜学校や、乳幼児親子クラス、グループなどもあります。そこには、子どもの前に立つにふさわしい「大人」としての学びを常に意識する教師・保護者が存在し、日本の土壌に合った独自の方法と、これからを生きる子どもたちのために絶え間ない努力を重ねて実践しています。

~~~と、まあ、こうして文章にすると、お固く感じられるかもしれませんが、

園の日常は、自然素材のおもちゃで伸び伸びと遊ぶ子どもたちと、

それを見守る先生方の優しいまなざしで、

優しくそして生き生きとした雰囲気が特徴の園です。

 

このプログラムは、普段は園舎2階にて年に数回行われている、

未就園児親子向けの集まり「うめママサロン」の出張版として、開催されました。

 

お部屋の中にしつらえたのは、「季節のテーブル」。

お家の中でも季節の移ろいを感じられるよう、

その季節に合わせた色合いの布と、お花や木の実、小物などで飾ります。

 

ぼちぼちと集まって下さった親子の皆さん

(小さなお子さん連れだと、なかなか時間通りにはいかない時もありますよね)、

まずはゆったりと、自然素材のおもちゃで、自由に遊んでいただきました。

色とりどりの木綿の四角い布は、「遊び布」と呼ばれ、

同じく、いろいろな色の「遊び紐」と呼ばれる手編みの紐と共に、

シュタイナー園の定番のおもちゃです。

 

時には、マントやドレスになったり、

ちょっと結んだりして、うさぎさんなど、動物に変身したり、

はたまた、床に敷いて、お池や野原になったりと、

子どもたちの創造力で、如何様にも遊べる優れモノなんです。

 

また、テルテル坊主のような、顔のない赤ちゃん人形は、

子どもたちの想像力で、時には笑い、時には泣きと、

豊かな表情を子どもたちの心に映し出します。

 

積木は、自然木を切り出して、丁寧にやすりと蜜蝋で磨いたもの。

だから、口に入れても全く安全です。

決まった形がないので、これまた子どもたちの空想の力で、

何にでも変身し、遊びの世界を豊かにします。

 

こちらでは、お餅つき。ぺったんこ~(^^)

 

皆さん揃い、落ち着いたところで、朝のご挨拶のお歌や

簡単な自己紹介のあと、

 

季節のわらべ歌を歌ったり、絵本の読み聞かせを。

 

そして、その後は、普段のサロンではやっていない、

この日だけの特別企画!

 

人形劇の上演です。

羊毛で丁寧に作られた人形たちと、優しい語り口のメルヘンは、

子どもたちの心の栄養となり、お話は忘れてしまうことはあっても、

そのエッセンスはいつまでも残っていくそうです。

 

続いては、ライアー(竪琴)コンサート。

繊細な弦の響きが美しく、子どもさんたちもじ~~~っと聴き入っていました。

お母さんにも、良いリラックスタイムとなったようで、

ゆったりとした雰囲気が漂っていました。

 

こうして、あっという間の2時間がすぎ、さようならのごあいさつをして、

サロンは終了しました。

 

サロンの隣では、同時進行で、プチマルシェも開催しましたよ。

園の先生や保護者の手作り品や、園で発注している木工品などの

素敵なアイテムがたくさん!

お家でも、シュタイナー園の雰囲気を体験していただけたら、と思います(^^)7

 

サロンの終了後も、会場を開放し、

何組かの親子さん方&スタッフは、1階でランチを買ってきて、

食べながら、ゆっくりとおしゃべりタイム。

 

こちらも、楽しいひと時となりました。

 

お越し下さった皆様、どうもありがとうございました!

これを機に、是非、うめの森ヴァルドルフ子ども園の園舎の方へも、

遊びに来ていただけたら、と思います。

 

うめの森ヴァルドルフ子ども園のホームページは → こちら

ブログは → こちら

 

次回以降ののうめママサロンは、

10/30(火)、11/27(火)、2019年 1/29(火)、2/26(火)

10時~12時まで、名東区の園舎2階にて、

です。ご予約は不要、出入り自由ですので、お気軽にどうぞ!

詳しくは → こちらのページ    や上記のブログでご確認下さいね。

 

 

この記事を書いた人

asako
asako
まちミル博覧会 取材ボランティアスタッフ です。
私自身も、まちミル博覧会のパートナーで、【2019年度】も以下のプログラムを開催します。
#39 大地の色で染める~べんがら染めワークショップ
#70 大地の色を粧う~クレイファンデーションワークショップ
#85 親子で楽しむ♪1日だけの森のようちえん・森のがっこう