2017年11月11日(土)
〇プログラム
作ろう!ダンボールひなん基地
〇案内人
BIG BRIDGE 大橋眞由美さん
日進市蟹甲町にあるにぎわい交流館にて
子どもが自分で考えて設計をし
世界に一つだけの自分の基地を
ダンボールで作るというプログラムが
開催され、親子11組が参加しました
案内人のBIG BRIDGEの大橋さんは
キッズ発達カウンセラー・発達障害カウンセラーとして
子育ての環境つくり・ネットワークつくりにより
子どもの健やかな成長を図るための
サポートをしておられる
パワフルでとってもステキな方です✨
笑顔で熱く語るBIG BRIDGEの大橋さん
そして今回のプログラムに欠かせない
ダンボールの提供にご協力くださったのは
瀬戸市に会社がある神野ダンボールさん
箱型のダンボールだけでなく、
大きな板状のものやロールタイプのものまで
たくさん準備してくださっていました
社長の神野(かみの)さん(日進市在住)
絵を描いたり、好きな形に窓を切り取ったり
自由に基地を作っていきました
小さなお子さんもダンボールのこを使って
上手にカットしていましたよ♪
大人も夢中です!
「子ども専用」のおうちは
大人が入れないような
入口になっています(笑)
私が子どもの頃は
よく押し入れや部屋の一角を囲って
基地作りして遊びましたが
「今の子どもたちはこういう遊びができない。
だからできる環境を与えてあげる必要がある」
と案内人の大橋さんがおっしゃられていました
子どもたちの笑顔を見たら
こうした遊びこそ子どもの心を
育むのに必要な体験なのだ
ということが分かります
「きょうはパーてぃーです
ぜしきてください(原文ママ)」
「ともだちも みんなのいえ」
たしかにこの家には子どもがたくさん
集まっていました♪
鉛筆でブスブス穴をあけている親子
ストレス発散かと思いきや…
なんということでしょう!
プラネタリウムでした♪
世界に一つしかない
個性的な家々が建ち並ぶ様子は
まさに住宅展示場
さて、みなさん無事に
持って帰ることが
できたでしょうか(*^^*)
全員でパチリ!
・・・・・・・・・・・
今回のプラグラム案内人を
もう一度ご紹介します
・・・・・・・・・・・
BIG BRIDGE代表
こどもの教室Wizard of OZ主宰
大橋眞由美さん
子育て・子育ちをサポートする活動を
「教育」「環境」「国際協力」「芸術」
などさまざまな分野で行なっています
すべては未来の子どもたちのために!
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