【開催レポ】37.花の「宝石箱」インテリアフレーム作り

37.花の「宝石箱」インテリアフレーム作り

2017年11月2日(木)

〇プログラム:花の「宝石箱」インテリアフレーム作り

〇案内人:Lala Fleurette(ララフルーレット) 長谷川さん

 

日進市生涯学習センターにて、

色と形をそのままに乾燥させた まるで生花のような美しさの

レカンフラワーを使ったインテリアフレーム作りの講座が開催されました。

 

レカンフラワーとは・・・「レカン」とは、フランス語で「宝石箱」のこと

自然の花や葉を立体状態で乾燥させています。多様なアレンジが可能で、

額装内での特殊技術により退色を食い止め、長く楽しむことができ、

花の宝石箱のようにお楽しみいただけます

~日本ヴォーグ社HPより~

 

 

案内人の長谷川さんは、

3年前に友人宅で、レカンフラワーを見かけ、

ハートを射抜かれたそうです。

 

それ以来、レカンフラワーの魅力にはまり、

今では、その美しさと優しさをより多くの方に伝える活動をなさっています。

 

 

 

なんと、これらのお花は、乾燥済みなんです!

 

 

切り花はもちろん、ご自宅のお花を専用のキットで乾燥させたものも、

ご用意いただいていました。

 

 

専用の台紙に、自由に絵を描くようにお花を配置し、

専用のボンドで接着させます。

 

 

細かい部分は、ピンセットで・・・

 

 

特許を取っている、専用の額縁に丁寧にボンドを付けます。

密封させることが大切なので、

ここは慎重に。

 

 

乾燥材を忍ばせ、出来上がった作品を埋め込みます。

 

作品を裏返して、ぐっと接着させたら、出来上がり!

 

 

皆様、思い思いのデザインを楽しまれていらっしゃいました。

 

 

参加者の皆様は

「楽しかったです、あっという間でした」

「生花より、繊細な材料なので、ドキドキしました」

「作業は思っていたより簡単で、楽しかったです」

と、それぞれの作品を前に、語り合っていらっしゃいました。

 

長谷川さんは、

「このレカンフラワーは、作るときも楽しくって、

出来上がった作品も、また、私の心を癒してくれます」

と、本当に、大切にお花たちを扱っていらっしゃいました。

 

まちミル博覧会では、

11月7日(火)

11月29日(水)

の2回 講座が開講されます。

 

いまなら、まだ、お申込みいただけます♪

 

まちミル博覧会ミルWEBサイトへ

 

 

 

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